21_21 DESIGN SIGHTで開催していた「アスリート展」に行ってきました


こんにちはデザイナー外山です。

今回は21_21 DESIGN SIGHTで開催していた「アスリート展」(2017.02.17-06.04)について。

デザインの視点から様々な方法で「アスリート」を分析・観察・体感できる展示でした。
ここでは体感型の展示が多数ありました。それをほんのちょっとだけピックアップします。

1.プロジェクションマッピング

プロジェクションマッピングの部屋では、
原寸大の人型ポリンゴンが、世界レベルの体操や10秒代の走りを見せます。

普段はモニター越しのアスリートに見慣れているので、

「10秒ってこんな歩幅で、こんなに俊敏な動きなんだ…」
「体操って人の力でこんなに高く飛んで回転できるの…!?」

と身体能力の高さに圧倒されます。
プロジェクションマッピングは規模を体感できる面白い展示ですね。

 

2.今まで経験したことない【体感型の展示】もありました。

カメラに自分の体型を読込ませて、
適正スポーツを診断する展示があったり。

センサーに自分の目線を追わせて、剣道の面打ちに反応するゲームがあり、
アスリートの「目線・視点」を理解できたり。

他にも映像や音、センサー、ビックデータを使った体感型の展示がたくさんありました。
伝え方や視点を変えると「アスリート」ってこんなに面白いんだと改めて魅力を知ることができます。

 

展示内容を動画で見るとわかりやすい…

https://www.youtube.com/watch?v=z3mLsmsjF3A
ORICON NEWSより 21_21 DESIGN SIGHT アスリート展

 

3.アスリートのトレーニングとデザインの工程は似ている!?

アスリートには、心境や体調、世間や環境・時代など
色々な「自分に影響する要素」があり、
それらをコントロールして自身の力を本番で最大限に出すための
様々なトレーニング方法がありました。

今回展示を見て感じたのは、
アスリートのトレーニングとデザインの工程は似ている部分があること。

ざぁ~っくりまとめてしまうと
アスリートが、影響する要素を分析・理解してコントロールする際に、デザインと同じように
「影響する要素を分析・理解して新しい特徴を見出したり、捉え方を変えてみる。」
ところがあり、似ているな~と思いました。

この展示を見た人は、
今後アスリートを見る時やスポーツをする時に
別の視点で楽しむことができると思います。

アスリートに限らず、今まで知らなかった視点や考え方を経験できると
その違いや共感できる部分に改めて感動します。
広告のターゲットの対しても色んな見せ方で
新たな魅力に気づいてもらうことが必要なんでしょうね…。

今後の自分の制作物にも活かせるよう……精進します。

おわり