アートな自転車たち – 広告生活

マイバイク

自転車好きすぎて3台目を購入したら妻に怒られ
泣く泣く1台を手放し、クロスバイクとロードバイクの2台を乗りこなして約1年半で15kgの減量に成功したデザイナー岡田です。

マイバイク!

今回ご紹介したいのは、イギリスのノッティンガム在住デザイナーAndy Scullion氏が制作した自転車の歴史を描いたダイアグラムのデザイン。
約70種類の自転車の家系図が年代・名前、自転車のパーツの位置やデザインまで細かく正確に描写されています。

Andy Scullionの自転車の歴史を描いたダイアグラムのデザイン 細部まで美しいです

すばらしい...
出典:https://www.kickstarter.com/projects/1062502416/the-comprehensive-guide-to-the-bicycle

上記ホームページから購入可能ということですが購入方法がよくわかりません。
わかる方…ご連絡していただけると幸いです。お願いします…。

美しくキレイにまとまっているダイアグラムは見ていて飽きず、ついつい見入ってしまいます。
そこには広告的な見方とは違い、アイデアや表現、インパクト、媒体などではなく単純にビジュアルの美しさなのです。

このイラストを見ていると
面相筆、アクリルガッシュ、カラス口など使用して絵を描いていた美大予備校浪人時代を思い出します。

全体的な色使い。
固有物の色彩構成。
レイアウトのバランス。
非常に美しいです。

普段は、商品・サービスを媒体を通してクライアント、さらにその先のお客様に伝える広告をデザインしていますが
このようなデザインも、たまにはやってみたいと思うこの頃。

話しが変わりますが、私の中での携帯電話全盛期は2006年頃。
NTT ドコモから供給開始した、佐藤可士和氏ディレクションの「FOMA N702iD」。
携帯電話産業にグラフィックデザイナーが商品コンセプト開発から端末の内蔵コンテンツ、着信音など端末全体のディレクションをし、
さらに製品広告のプロモーションまで手掛け、大変衝撃的だったのを覚えています。
他にも、佐藤 卓氏、サイトウマコト氏、松永 真氏、
最近では原 研哉氏など広告に携わっているグラフィックデザイナーがインダストリアル・プロダクト業界でも活躍。
当時私は、プロダクトデザイナーを志していましたが、
グラフィックデザイナーになった今、この出来事が現在に繋がっているのかもしれません。

自転車業界ではファションデザイナーですが、自転車が大好きで有名なポール・スミス氏。
高級車ピナレロとのコラボ。

高級車ピナレロとのコラボ。 高級車ピナレロとのコラボ。

高級車ピナレロとのコラボ。
出典:http://www.cyclowired.jp/news/node/152246

世界限定100台、完成車で1,700,000円。
流石、世界のファッションデザイナーですね。

この自転車業界にも、もっとグラフィックデザイナーが参入して欲しいものです。

…………………自分がやりたいだけなんですけどね(笑)