削ぎ落とすから見えるデザイン – 広告生活

でーんでーんでーんでーんででーんでんででーん

金髪にしたらコンビニで年齢確認させられた33歳デザイナーの岡田です。
ここ最近、仕事や日常生活で気になっていることが1つ。

世の中がミニマルデザイン化してきたように感じます。

大学在学中は教授から「良いデザインとは可能な限り削ぎ落とし、情報を明快にしたものだ」と教わってきました。
社会人になって実際にデザイナーとして働いてみて、どうだったか…。

「情報ギッシリであれもこれも見せたい。」
「もっと写真加工してほしい。」
「単色は嫌だ。」
「文字を立体的にしてほしい。」
削ぎ落としのデザインからかけ離れた案件が多かった。
シンプル=手抜きという印象を与え、もの足りないという印象を与え、
結果コテコテの物に仕上がってしまった。

自分のチカラが及んでいなかった証拠です。
今もまだまだですが…。

シンプルというのは、不要な要素を究極に削ぎ落とし本当に必要なものだけを残した物。
Web業界でも「フラットデザイン」「レスポンシブデザイン」という言葉をよく耳にします。
Facebook、Twitterなど非常にシンプルですよね。

皆さんご存知の「無印良品」はこのように語っています。

商品の特徴は簡潔であることです。極めて合理的な生産工程から生まれる製品はとてもシンプルですが、
これはスタイルとしてのミニマリズムではありません。それは空の器のようなもの。つまり単純であり空白であるからこそ、
あらゆる人々の思いを受け入れられる究極の自在性がそこに生まれるのです。
出典:https://www.muji.net/message/future.html

個人的にシンプルなものは大好きです。
文房具や洋服や家具など、シンプルな物ばっかり選んでしまいます。
ただ、自分が削ぎ落としのデザインをしようと思っても、これが非常に難しい。
余計なものがあることで保たれている空間がなくなり、
無駄がなくなることでごまかしがきかなくなる。
あいまいさや予測不能な要素をいっさい残してはならないので、非常に勇気がいる。

これから先、自分のやりたいことがもっともっとカタチになるように頑張らなければ…

あ、このスターウォーズのアイコン。
これだけ要素を削ぎ落としているにも関わらずわかりますよね?
素晴らしいですね。

ダースベイダーですね
おなじみのキャラクターも!
上から見るとこんな感じ?ヨーダ

出典:http://www.nnmal.com/2014/07/star-wars-flat-design-icons/

実はスターウォーズマニアでして、4月4日娘の誕生日のためにこんなプレゼントを1月に購入して会社で保管していたんです。
お花好きな娘。喜んでくれて良かったです。
娘へのプレゼント
お花の中にもヨーダが