尊敬するクリエイティブディレクターについて – 広告生活

尊敬するクリエイティブディレクターについて

尊敬するクリエイティブディレクターについて

こんにちは、ライター/ディレクターの森です。
今月は、知り合いのWeb系の会社の方のインタビューや宣伝会議のCD講座の話が面白かったので、
クリエイティブディレクションについて書き出してみたいと思います。

私が尊敬するCD(クリエイティブディレクター)は、トム・フォードです。

広告の人ではなく、ファッション界の方で昔GUCCIのデザイン部門を率いていた人です。
何がすごいかというと、GUCCIの売上を(確か、、)100倍にしてしまった人だからです。
さぞかし、リーダーシップがある、強い人なんだろうな、と思っていたのですが、
2004年のブルータスにインタビューが出ていたので読んでみると、彼が言っているのはちょっと違っていました。


Q:あなたが心がけていることは何ですか?

トム:私の周囲にいる、優秀な人びとの話を良く聞くことです。

と答えていました。(うろ覚えだけど…)

もちろん、人の仕事の仕方にはそれぞれありますし、何が正解とは言えないでしょうけど、
少なくとも私にはすべてを自分で決める、そんな力はなかったので、とても好感が持て、
それからプロパーでは買えないけど、ヤフオクなどでGUCCIの靴を買ったりしていました(笑)

何より、クリエイティブディレクターの仕事は、昔先輩も言っていたし、
「クライアントのビジネスに貢献すること」だと思います。

そのために、宣伝会議のCD講座にもありましたが、
「オリエンそのままに企画を考えない。オリエンの本当の意味を見抜かなくてはいけない」

つまり、何を狙ってそのオリエンがされているのか。どのようなビジネスの成功を目論んでいるのか。
そして、そのための最短距離は何か。

それを設計~企画するようにこころがけています。

広告、プロモーションの好感度や好意度がいくら高くても、商品が売れなかったり、人が来なければ、
クライアントには何の意味もありません。
大切なのはやはり”広告効果”だと思います。

トム・フォードの爪のあかほどにもならないけど、お客様のビジネスに貢献するべく、
そしてプレゼン勝率100%を目指して、ない知恵を絞る、楽しい毎日であります。