バックオフィス山下です。
今年も、やってきました…。


そう!B’zのLIVE-GYMです!前回のEPIC NIGHTに続いて、今回もしっかり参戦してきました。
B’zは学生のころからずっとファンでして、今年ではや2x年。気が付けばもうそんな経ったの!?という感もあります。
B’zについて詳しく知りたい方は、こちら↓をどうぞ。
今年はチケットが例年になく激戦だったらしく、ようやく確保したのがさいたまスーパーアリーナ公演の2次販売分。ギリギリでした。危なかった。
今回は昨年末に出たばかりのアルバム『DINOSAUR』を引っ提げてのツアー。
画像引用:https://www.amazon.co.jp/DINOSAUR-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4-Bz/dp/B076DZQJHY
音源を聴きつつ、いざ現地へ。

物販で目を引くのはガチャガチャマシーン。ものすごい列作ってました。

何だろこのピンク?と思ったらトートバッグでした。
画像引用:http://bz-vermillion.com/dinosaur/
このブログを書いている1/15時点ではまだライブツアーが終わっていないので、セトリや演出をネタバレするわけにはいきませんが、一つ言えるとすれば、
最高に楽しいです。
B’zのライブの何が楽しいって、演奏がいいのはもちろん、しっかりとエンターテインメントになっている点。
ただバンドが演奏する、のではなく演出やMC、照明やサプライズまで、目と耳と心でトータルに楽しめる。
曲を知らない人が行ってもしっかり楽しめます。
現に、僕はこれまでに2桁に近い人をライブに連れて行って、全員が例外なく楽しんできていたので間違いなしです。
そういえば最近、雑誌で目にしていたのですが、今回のアルバム・ツアーのタイトルになっている『DINASAUR』には、“恐竜”という意味以外にも”時代遅れ”という意味もあるそうで。なんか意外。
で、このタイトルになった理由が、
B’zが今年で30周年(!)になるが、常に世の中の最先端であるわけではない。時代遅れかもしれないけれど、自分たちの音楽をやり続けていくことに意味がある。それを誇りに思ってこれからもやっていこう!
ということなんだそう。だいぶ雑ですが、だいたいこんな感じ。
ああ、確かにな、と。
もはや生きるレジェンド化した感のあるB’zのお二人ですが、自分たちの確固たる信念を武器に突き進んでいく姿が、あまりにもカッコよすぎてまぶしい私なのでした。
にしても、50代とは思えんパフォーマンスでしたな、稲葉さん、松本さん…。
今回は新譜中心の選曲でしたが、そういや今年は30周年。
ということは、今年の9/21のB’zのデビュー日には何かあるんじゃないかと超期待。…ゴクリ。