マイナンバーがやってくる


バックオフィスの山下です。
今月から始まったマイナンバー制度。
国民のひとりひとりに12ケタの固有の番号を付与して、税や社会保険、災害対策に使おうというもの。
今月から順次、自宅にマイナンバーの通知が郵便書留で届くとのことですが、
実際に手元に届くのは10月末~11月ごろになるという話も。
みなさんのお手元には届きましたでしょうか?

政府広報オンラインによると、以下のように概略が説明されています。

● マイナンバーとは国民一人ひとりが持つ12ケタ固有の番号。
● 行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会を実現というメリットがある。
● 市町村に申請すると、身分証や様々なサービスに利用できる個人番号カードが交付される。
● 平成28年の1月から社会保障、税、災害対策の行政手続きでマイナンバーが必要になる。
● 平成29年1月からマイナポータルで個人情報のやり取りの記録が確認できるようになる。
● マイナンバーは手続きのために行政機関等に提供する場合を除いて、むやみに他人に提供してはいけない。

マイナンバー社会保障・税番号制度
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/

政府広報オンライン マイナンバー制度が、はじまるとどうなるの?
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/point/

概略だけもいろいろあって、わかりにくい点もあるのですが、
私のようなサラリーマンにおいては、まず納税と社会保険のために必要になります。
税や社会保険について、国や地方自治体などに出す書類に
自分や家族のマイナンバーを記入して会社に提出する、ということになります。

マイナンバーは個人情報としてはかなり重要度の高い(つまり漏えい・盗難されるとダメージの大きい)個人情報になりますので、その取り扱い・管理方法は会社がかなり厳格に決めてゆくと思われます。

弊社リベラルにおいても、この夏に社員研修を行いました。
マイナンバーについて何なの? 何に使うの? っていうところから、
マイナンバーの今後の展望や、社員のマイナンバーを集めるに当たっての注意事項などなど。

しかし、テレビCMやネットなどで広報されていたとはいえ、
弊社社員でも、「よくわからない…」「知らない…」という人も少なくなく。
これだけ重要で、リスク高いものの運用が始まることが浸透しきっていない事実。
そして、その状態で制度が始まろうとしている事実。
ちょっと衝撃的です。

「一体どこでどんな広報していたんだ!?」

と思ってしまうくらい認知度・理解度がまだまだのマイナンバー。
広告や広報についても同じことが言えるのですが、
必要な情報を必要な人に正しく伝えることって本当に難しい…
そう思ったマイナンバーなのでした。

いよいよ本格始動するこの制度。
弊社はプライバシーマークを取得していますが、持っている・持っていない以前の対応として、
社員およびお取引先のマイナンバーはちゃんと管理できるよう、
準備を進めていきたいと思っております。

また、現在弊社営業が主に大学・専門学校のクライアントに向けて、
在校生へのマイナンバー保護のための啓蒙ツール(パンフレットやノベルティ、webなど)の
ご提案もさせていただいております。

くわしくはこちら(ニュースリリース)から。

すでに準備に動かれているところも多いと聞いていますが、
話を聞いてみたい、内容をもっと知りたいなどリクエストがありましたら
ぜひ弊社までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。