ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所に行ってきました。


バックオフィス山下です。本年もよろしくお願いいたします。

さて、1月の3連休、1泊2日で仙台にあるニッカウヰスキー宮城峡蒸留所に行ってきました。

ニッカウヰスキーと言えば創業者の竹鶴政孝。NHK連続テレビ小説「マッサン」でも取り上げられた日本ウイスキーの父です。

彼がスコットランドから持ち帰ったウイスキーづくりの技術がここに受け継がれ、現在、この工場でウイスキー原酒が生産されています。

振り返れば20代の頃はお酒は飲めればなんでもいいやと思っていたのですが、最近はそのお酒の裏にある歴史や物語も理解して楽しむのもいいなと思うようになり。

その意味で今回の訪問は心躍るものでした。

 

事前予約でガイド付の工場見学が楽しめます。早速出発。

工場全景。空と緑、雪との対比が美しい。

工場の建設にあたっては、竹鶴自身が建物は自然に溶け込むよう外壁を赤レンガをつかうよう指示したり、電柱をすべて地中に埋めるように言ったのだそうです。

 

蒸留釜。2回の蒸留を経てウイスキー原酒ができるのだとか。工場内にはウイスキーの芳醇な香りが漂っています。

釜の上部にしめ縄が飾られていますが、これは竹鶴の出身が造り酒屋であるのが由来。蒸留所でもそれにならってつけているのだそうです。

 

樽詰めされたウイスキーはここで熟成。ここで長い年月かけて寝かすうちに、あのウイスキーの琥珀色ができるそうです。

 

エントランスには工場の歴史やウイスキーの製造方法の紹介・展示。宮城のほかには北海道の余市にも蒸留所があります。そっちにも行ってみたい。

 

貴重な歴代のウイスキーたちの展示も。ニッカウヰスキーはもともと大日本果汁株式会社という社名で、ジュースなどを取り扱う会社だったそう。

大日本果汁の「日」「果」を取って「ニッカ」ウイスキーなんだそうです。知らなかった!

工場近くを流れ、水のくみ上げを行っている新川(にっかわ)から取っているのかと思ったけど、そうではないらしい。

 

見学の最後には3種類のウイスキーの試飲が!それぞれに個性があって楽しい。

おみやげコーナーには、ここでしか買えない貴重なウイスキーが並んでいたり。どれを買って帰ろうか悩む…。

 

宮城峡蒸留所、自然と一体となった、水も空気も風景も本当に美しい工場でした。