出頭オススメ!夏の暇な夕暮れ時に愛の鐘を聴きながら読んでほしい本3選


こんにちは。営業3年目・文学部出身の出頭です。

毎年暑くなってくると本屋に行って、本を買う癖があるのですが、
だいたい1/3を読んだ所で別の本を読んでしまうんですよね…。

僕の中で完結していない小説が現在30冊ぐらいあります…。

例年通り、今年も本を5冊買って満足をしてしまっているのですが、
今年の裏目標は消化できていない本をなくす事。
電車の移動時間を利用して読み進めていきたいと思います。

おそらく夏=本になったのは学生時代に宿題の読書感想文を書いていた頃の名残なのですが、
本が好きになったのは中学生の時で、その頃に読んでいた本の考え方が今も自分の中に強く根付いています。

 

そんなぼくが、夏の暇な夕暮れ時に愛の鐘を聴きながら読んでほしい本を紹介します。

ぼくは勉強ができない/山田詠美

中学生に読んで欲しいランキングベスト1です。本を読むのが苦手だという人にも読みやすいと思います。

頭がいい というのは勉強が得意って事ではない事をよく教えてくれます。

 

不道徳教育講座/三島由紀夫

いきった学生がやりがちなのは、太宰治の「人間失格」あたりを読んで、今とは違う文体や言い回しに振り回されて挫折してしまう事。
近代文学から現代文学初期の純文学は今の言葉とは違うのと、時代や文化も違うのでシチュエーションを想像し、共感をするには別の予備知識が必要だったりします。

そんな人も絶対ハマります。この本は純文学ではないですが、人間の本心の部分を面白おかしく説明をしていて、共感できる事や新たに再発見できます。それに、三島由紀夫の文章が美しいので是非読んで下さい。

 

カンガルー日和/村上春樹

僕は村上春樹の長編があんまり好きじゃないのですが、この短編集はすごく「いい」です。

一番のお気に入りは『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』。

後に、この短編が『1Q89』に派生をしたらしいです。

村上春樹の書く話は音楽と同じで「面白い」というよりも「良いなぁ」って感じませんか?僕だけでしょうか?

 

是非、興味のある方は読んでください!!