広告制作の源流:Webマーケティングで頻出!まずはここから知っておきたい6つのWeb用語(後編) – 広告生活


こんにちは。
前回に引き続き、厳選Web用語集の後編をお届けします!

4. レスポンシブデザイン

画面のサイズが違うために、パソコンで見えるのと同じようにスマホ・タブレットで表示させてしまうと文字が小さくて、しかもリンクもタップしにくくなってしまいます。

そこで、スマホ・タブレットの画面サイズで表示させたときに、小さい画面でも文字サイズや画像が見やすいよう自動的にレイアウトが変わって表示する機能を持ったサイトが普及しています。

このような画面サイズに応じて、一つのWebサイトのデザインを変えることのできるサイトのデザインをレスポンシブデザイン と言います。

たとえば、来年3月末に千葉県浦安市で第2号店オープン、ライバルの東京ディズニーリゾート(TDR)の入園者をターゲットにすると発表した変なホテル

ハウステンボスが運営しているこちらはロボットが受付をするなど、かなり面白い試みをしているホテルですが、こちらのサイトがレスポンシブデザインになっています。

変なホテルのwebサイトのPCビュー
PCだとこう表示されますが…

変なホテルのwebサイトのスマホビュー
スマホだとこんな感じで表示されます。

PCで見てみたときでも、ブラウザの横幅を狭めていくと、画面の表示が変わってスマホで見たときと同じようなデザインになります!

2015年2月27日にGoogleが

「スマホで検索したときに、レスポンシブデザインなど、スマホに最適化されていないと検索順位を落とすかもしれません!」

と言っており、これ以後、サイトのデザインはレスポンシブデザインが主流といっていいくらい浸透してきています。

検索結果をもっとモバイル フレンドリーに│Googleウェブマスター向け公式ブログ

5. ランディングページ

ランディングページ とは1ページで商品や利便性の説明をし、資料請求させたり、購入に導くWebページのことを言います。LPと略されたりもします。

具体的に見てみましょう!

こちらは養命酒のランディングページ。

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養命酒のパッケージデザインを施したモバイルバッテリーがプレゼントされるというキャンペーン告知のためのページなのですが…

モバイルバッテリーいい出来すぎ!
私もほしい(笑)。

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なんで養命酒がモバイルバッテリーをプレゼントするのか?というつながりをさりげなく紹介し…

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そもそも養命酒にはこんな効果効能があってね…という親切な解説がついていたり…

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生薬もたくさん配合してなんだか効きそうな雰囲気を醸し出しつつ…

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実は全国のドラッグストアで買えちゃったりする身近さもしっかりアピールし…

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モバイルバッテリーの応募方法を最後に説明して…

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いざ応募!

…という流れが組まれています。完璧です。

「養命酒なんてじいちゃんが飲むものじゃーん?!」

なんていう年代の若い世代にもリーチできそうな雰囲気ですよね。

このように、検索やWeb広告をクリックして訪問してきたユーザーに対して、1ページでその商品・サービスの魅力を伝え、良いと思わせ、購入にまでごく自然に、しかもワンストップで誘導する仕組みがランディングページなのです。

特にEC(web通販)の領域では欠かすことのできない顧客獲得ツールになっています。

6. コンバージョン

コンバージョンとは、

 ・問い合わせをさせる
 ・メールマガジンに登録させる
 ・商品を購入させる

といったWebにおける目的のことを指します。

ECサイト(楽天やAmazonなど、ネットショッピングのできるサイト)などで、“商品の購入”をコンバージョンにしたときには、100人からのアクセスがあって、100人が商品を購入したら、そのコンバージョン率は100%になります。

逆に100人アクセスしたにもかかわらず、だれも商品を買わなかったら、コンバージョン率は0%です。

ECサイトなどを運営する会社などは、このコンバージョン率を上げてゆくために、決済完了までに遷移するページ数を少なくしたり、氏名や住所、電話番号などの必須入力項目を必要最低限にしたりなど、様々な工夫をしています。

さっき紹介したランディングページもレスポンシブデザインも、このコンバージョンを上げるための工夫のひとつだったりします。


以上、私たちも商談の中でよく耳にする6つのワード(後編)でした!

※本記事は2015年8月に公開した記事を再編集しております。