


さらに緑を求めて、線路を渡って西側へ。すると、子どもたちが元気よく遊んでいる、一帯が。緑野青空子ども広場です。

土を盛り上げた山と、無造作に並んだ遊具ばかり。正直どうやって遊んでいいかわかりません(笑)。そう思っていると、横にこのような看板が掲げてありました。
「自分の責任で自分に遊ぶ」。なるほど。。
与えられた材料でどう遊ぶかは、子ども達次第ということなんですね!!
というわけで、私なりに自由に遊んでみました!!
木のぼり!
からの、小屋のぼり!
からの、空中浮遊!
題して「公園の妖精ごっこ」
どうでした?(笑)いろいろな遊び方ができますね(笑)。
写真には写ってないですが、実は本当に多くの子ども達が走り回っていました。屋外で思いっきり遊ぶなら、この中央林間の貴重な場所と言えそうですね。
でも正直、「緑と言えるほど、緑はない!!」
なので、次を探しに行ってきます!!
緑野青空子ども広場はこちら


さて緑野青空子ども広場から北に15分ほど歩いたところに 多胡記念公園 を発見。
この公園は平成2年12月、多胡三代治・キヨさん夫妻から「緑豊かな庭園をみなさんに開放し、後世に伝え続けてほしい」と大和市に寄贈された公園です。
園内には多胡夫妻の銅像があったので、早速記念撮影!(おふたりの子どもみたい?いや孫かな??)
そして、この公園の特徴は何と言っても、アレがあることです。それがこちら!
なんと茶室と書院があるんです!!
なぜなのか、調べてみると、多胡さんの妻キヨ夫人が存命中から「庭園内に茶室と書院を建てたい」という希望があり、夫三代治さんは夫人の遺志を継いで、茶室と書院の建築費を大和市に寄付し建設されたとのこと。そして現在は、茶室・書院を「慈緑庵」と称して、一般に開放されています。
実際に、定期的にお茶会はもちろん落語会なども開かれていて、広く活用されています。時間貸しも行われているので、個人的なイベントなども行えるそう。料金も比較的リーズナブルです。詳しくはこちらをご覧ください。
多胡記念公園 « やまとナビ-NAVI-神奈川県大和市のスポーツ・よか・みどり情報サイト:
しかし、「茶室や書院はあるけど、林間といえるほどの緑はない。。」
はてさて、中央林間の緑はどこにあるのやら。
多胡記念公園はこちら


そういえば、「公園ばかりが緑じゃない。」
そのことに今更気づいた私は、神社やお寺にも緑があるのではと思いマップを再調査。
そして、中央林間駅の東側に神社を発見!皇神之宮(すめがみのみや)に早速行ってきました!
どうですか!?このうっそう生い茂る木々!マイナスイオンもたっぷりと浴びれそう。神社という神聖な場所でもあるので、そのヒーリング効果も絶大でしょう!
というわけで、お参り!お参り!
まずは手を洗って。
お賽銭もケチらずに。
“もっと、「中央林間に緑が増えますように。」”と。
でも、どちらかというとこの神社は森っていう感じで、林間とはちょっと違いますよね。
贅沢言ってすいませんが、やはり森ではなく林を見つけたい!
というわけで、最後に、中央林間最大の緑ではないかと思うあの公園を目指しました!
