桜。
春になれば当たり前のようにキレイに咲く花。
中央林間でもいろんなところで咲いているイメージはあるものの、
いざ探してみると、どこにあるのか…。
ということで、今回は私、ヤマシタが中央林間の桜を探しに行ってみたいと思います。
とりあえず、会社の近くから探してみましょう。
すると…
あるある!
たくさん見つかりました!!
弊社から歩いて1分のところにある中央林間連合自治会館 横の公園!
会社に一番近い桜はこちらの公園にありましたよ。
小田急線沿いに、南林間に向かって歩いてゆくと右手に見えます。
電車からも見つけやすい桜ですね。
第2回の「中央林間の緑を探せ!」でも紹介した緑野青空こども広場ツリーガーデンにも桜が植わっています。
広場のシンボルツリーであるヒマラヤ杉を中心に、地元の子ども達やお年寄りが集まる憩いの広場です。
同じく第2回で紹介した 柿木通り公園 にもたくさんの桜の木が。
帰宅途中の小学生が園内狭しと遊んでいて、木陰のベンチは地元の主婦のみなさんがおしゃべり。
ツリーガーデンほどではないにしても、ここも人気のスポットのようです。
中央林間病院 の入口横にも一本だけですが、ありました。
入院のお見舞いに訪れる人々の目を楽しませてくれます。
小田急の線路沿いのマンションの敷地内にも。
こちらも電車から楽しめるお手軽桜。
まだ数本咲いていない桜もあったので、遅咲きの桜が植わっているのかな?
…とここまでで、もう5箇所も発見!
早くもたくさんの桜と出会えて、なかなかの収穫ぶりにホクホクです、私。
ですが、まだまだ満足はしませんよ!
中央林間には有名な桜並木があるのです。
で、やってきたのは、りんかんモールの裏手にある通称 旧IBM横通り。
ちょうどりんかんモールの裏手に当たる道の両脇に
約500メートル近くにわたって桜の並木が続いています。
すごーい!桜のトンネルだぁ!!
と、図らずもテンションの上がってしまうくらいに美しい桜並木。
訪れた時には、並木の奥まで桜吹雪が。
幻想的な雰囲気に思わずうっとりしてしまいました。
ああ、ずっと眺めていたい…
この並木に植わっているのは ヤマザクラとソメイヨシノ。
ヤマザクラ は日本の桜としては代表的な種で、
日当たりの良い斜面などに生え、春、若葉と同時に白い花を咲かせます。中には高さ30mを超える大木になるものもあるとか!
ソメイヨシノ も日本の代表的な桜。
エドヒガンとオオシマザクラからできた品種と言われています。
成長が早いので、明治時代の終わりには全国に広まっていたそうです。
ちなみにソメイヨシノという名前は江戸染井の植木屋に由来するのだそうです。
キレイに咲いていたので、スマホの待受にしようかな。
さて、
会社の近くで桜も見つけたし、
桜並木もたっぷり堪能した。
となると、あとは、
お花見だ!
お花見をしなければッッッ!!
日本人なら桜を愛でなくては!
桜を愛でるなら、美味しいものをいただきながらでなくては!
しかし、ここ以外に充実した桜スポットはどこにあるんだろう。
桜を探す旅は続きます。
さくらさくらさくら…と足の赴くままに
中央林間からつきみ野方面に向かってふらふら歩いていたら…
見つけました! さくらの散歩道!
伝えたい 残したい やまとの景観…さくらの散歩道
明治20年、横浜の水源を道志川に求めた日本初の近代水道(現在の相模原市津久井町から横浜市西区までの約44km)が完成し、水道管の埋設されたルートは「水道みち」と呼ばれ人々に親しまれてきました。その大和市部分約1.7kmが「さくらの散歩道」と名付けられ緑道として整備されています。様々な種類の桜をはじめ、四季の草花が地域の人々により美しく手入れされています。
引用: 大和市ホームページ http://www.city.yamato.lg.jp/web/t-seibi/keikan02.html
ソメイヨシノ、ウコンザクラ、ヤマザクラ、八重桜と代表的な桜が4月下旬まで楽しめます。
周囲は静かな住宅街の中にあって、国道16号の近くにあるにもかかわらず、とっても静か。
1.7kmにも広がる公園なのでゆっくり楽しめますね。
公園の雰囲気もとってもステキ。
ここならできる!
では!
念願の!
お花見を!
開催したいと思います!
お酒!
おつまみ!
もう準備万端です。
かんぱーい!
お花見最高ッ…!