こんにちは、こんばんわ。営業9年目のみんなのセールスソルジャー兼子です。
くそ暑い日々が続いていますが、皆さん変わらず労働していますか?
最近の私は時代の波に乗るべくTikTokなるものを見始めました。
TikTokの知識をフル装備して、アルゴリズムがどうとか、それっぽい言葉で説明し倒してやろうという高い志のもとTikTokを鬼スクロールする日々です。
そんなSNSマーケティングの研究に日夜取り組む中で、一つ弊害がっっ。
それは……可愛い子が多いということ。
SNSマーケティングの偉大なる研究の一歩目に突如現れる、可愛い子という門番。
俺の指はいつだってそれらの動画でスクロールすることをやめ。
彼女たちが踊る上手いんだか下手なんだかよくわからぬ舞に心奪われてしまう。
しかも中には水着や際どい服を着ながら舞っているオナゴもいるもんで、
気づけばベストタイミングで動画を止めることに全集中下心の呼吸全開で、
まっピンクの領域展開発動している毎日。
おいおいTikTokとかいうこのアプリ、煩悩をガンガン刺激してくるじゃねぇか。
いやいや俺は愛しのお客様にSNSとはこのようなものですよと説明し、
「さすが兼子さん!SNS偏差値高め!」
「いやいや僕、帰国子女で親が金持ってるんで、SNSなんて朝飯前ですよ」
という有意義なトーキングぶちかまし、黄色声援で光合成してやるんだ。
あくまで見分を広めるため、このアプリをやっているのだ。
そう思えば思うほどKAWAIIとセクシーの襲撃に目を奪われる。
TikTokは優秀で、観覧記録からその人にお勧めの動画を積極的に流してくれるらしく。
俺のタイムラインにはかわいい女の子が、際どい格好で舞っている動画で埋め尽くされた。
後悔はしていない。だってこんな素敵な出会いがあったんだから!
営業というソルジャーとして、コンクリジャングルにて「お世話になってます」を連打している日々に、すさまじいポーションを与えてくれるTikTokには感謝を言っても言い足りない。