角界は厳しい世界


もう、早いもので12月。
日々の業務は長いものの、一年過ぎるのは早いものです。デザイナーIです。

大相撲、九州場所も白鵬の優勝で幕を閉じ、
場所中からうんざりするほどテレビ番組は日馬富士の暴行事件で、
事件を様々な方面から、様々な関係者が想像しながら、進展のないまま。

正直、誰が引退しようが、処分されようが、どうでもよくなってきました。

そんなところ、ふと、相撲界には部屋の移籍が認められるか?という疑問が。
親方の指導方針に不満を抱いたり、兄弟弟子からいぢめを受けている。とか。

調べたところ、
原則として、力士・力士養成員は、自分の都合では所属する部屋を変更できません。
例外は;
1)師匠の停年・病気・死亡で、後継親方がおらず、部屋が解散するとき。
一門の他の師匠が引き取る形になります。

2)部屋付き親方が独立するとき。
その親方を師匠としていれば、一緒に新部屋に移ります。

3)師匠が移籍させるとき。
師匠同士で話し合って移籍させることは、暗黙のルールとしてあるようですが、実例はないようです。

部屋を変えるのは、破門されるか廃業するか、つまり大相撲の世界にいられなくなること、だそうです。

なるほど、厳しい世界なのですね。
プロ野球、Jリーグなどのように移籍もトレードもできないのですね。
すごく難しいことだと思いますが、
力士側からも、部屋側からもフリーエージェントのような自由に移籍、契約できるようになれば良いのに。と思ったり。

学生の部活にも指導者と合わないことが理由で、部を辞めていく子の話は聞きます。
退部後は何もしない、
もしくは地域のクラブチームや団体などでおなじスポーツを続けて行く子はいるようです。

続けることももちろん大切ではありますが、
引退後も含め、そのような選択肢は広くあることはとても良いことだと思います。

選手にはスポーツを楽しんで、永く続けていってもらいたいものです。