コピーライター~書くだけじゃない!考えに考え抜いて創造するクリエイティブの中心


こんにちは。

前回から広告会社のスタッフそれぞれが具体的にどのような仕事をしているのか?について書いています。

前回紹介した広告営業が仕事を取ってきた後、 実際に広告・印刷物として形にするのはコピーライターとグラフィックデザイナーの2人です。

グラフィックデザイナーの仕事はなんとなくイメージできるかと思いますが、 あまり知られていないのはコピーライターのほうではないでしょうか。

今回はそんなコピーライターについてご紹介します。

 

クリエイティブの核を担うのがコピーライター

コピーライターと言うと、複写のコピーのことをイメージされる方も多いかもしれませんが、 もちろんそうではありません。広告の宣伝コピー(文章)を考える人のことです。

一人で黙々と考えて、キャッチコピーなんかサラッと書いて何百万円!というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかも?

はい、それは大きな間違いです(笑)。

実際のコピーライターの具体的な仕事の流れは、クライアントのもとへ広告営業とともに直接伺い、どのような広告・制作物が必要かをヒアリングしながら資料などを分析して、広告の設計図を制作。それをデザイナーとやりとりしあいながら、広告として形にしていきます。

広告営業とも、クライアントの要望および広告として成果が得られるかどうかをチェックした上で、実際に提案を行います。

また、プレゼンテーション用に企画書を作ったり、それをもとに実際にクライアントの皆様に向けてプレゼンするのもコピーライターの仕事。必要に応じてインタビュー取材や、商品ネーミングの提案、文章の校正まで行います。

このように、広告クリエイティブの核として動くのがコピーライターなのです。

 

ことばで人を動かす表現をする仕事

コピーライターは作り上げた広告コンセプトを、ターゲットが好む言い方や伝わる言葉で表現していきます。

広告においては、商品・サービスについて、クライアントの「言いたいこと」「訴えたいこと」を言葉や文体を選んで、いろいろな表現で言い表すことができます。

たとえば、平易な言葉を使って誰にでも分かりやすいコピーを作ることもできますし、男性的で重厚な言葉を使って硬いコピーにすることもできます。他にも語感や文字の並びの美しさにも目を向けるなどして、表現のクオリティを上げることもできます。

こうした言葉選びは、クライアントの広告の目的を達成するために行われます。つまり、「ターゲットに買ってもらいたい」「ユーザー登録してもらいたい」「資料請求してもらいたい」「イベントに来てもらいたい」などなど、なぜその広告を行うのか?という目的と、そのターゲットに応じて言葉を使い分け、届けたいユーザーにしっかりと届くコピーを考えるわけです。

 

コピーライターインタビュー

コピーライターの先輩および上司が社内には2名いるのですが、厳密に言うとクリエイティブディレクターというポジションになるので、実質的にコピーライターは私のみ。。。

ということで、前回営業に質問した内容に対して、自分で答えてみました(笑)。

株式会社リベラル唯一のコピーライター安田耕平

Q. 仕事上で大切にしていることは?

コピーライターが社内にいるということは、リベラルぐらいの規模の広告代理店としては珍しいです。デザイナーがいる会社はそこそこありますが、コピーライターまでいる会社を探すとなるとなかなかないので、リベラルの強みのひとつだと思っています。

特に直接お客様とやりとりさせていただいていると、どのような広告が必要なのかが理解しやすいんですよね。他社だと営業やほかの代理店をはさんだりするので、そこでクリエイティブを考えようとしても、クライアントが何を望んでいるのかがよくわからないんじゃないかと思います。

クライアントの担当者から見ても、直接、制作者にリクエストができるとか、相談できるっていうのはストレスなくていいと思うんですよね。できる限りコミュニケーションを取りながら、的確かつ満足いただける広告を作れるように努めています。

 

Q. やりがいを感じるときは?

やはりコピーライターならではのやりがいといえば、競合プレゼンテーションを勝ち取ったときでしょうか。クライアントに自分の企画やコピーが受け入れられるか、毎回ドキドキしながら企画書を作っています。

そして、実際に企画の説明をするのも私自身。ライバルとなる他社もいる状況なので、いかに自分の案がクライアントにとってベストなものなのか、をアピールしています。

プレゼンテーションを評価いただき実際に受注できたときは、なによりもやりがいというか、達成感を感じますね。

 

Q. 今後の目標は?

もっと提案力を磨いていきたいですね。広告業界は次々と新しい媒体やアイデアが出てきて、目まぐるしいスピードで日々変わっている業界です。そのスピードについていきながら、さらに半歩先をいく提案を心がけていきたいです。そして、より多くのクライアントのお役に立ちたい。そうした経験が、また自分のスキルとなって身についていって、さらに新しい提案力につながっていくのがこの仕事の魅力でもありますので。


…と、私自身がいうのも何なのですが(笑)、リベラルではこのようなコピーライターおよびクリエイティブディレクターがいて、日々広告の核となるアイデアを生み出しています。 広告のことでお困りのことがあれば、ぜひご相談ください。