ソーイングマシンのソーイングの方を省略してどうするのか


デザイナーKです。

死んだばあちゃんに手を出しちゃなんねえと言われていた趣味がみっつあります。

ひとつ!キャンプに迂闊に手を出すな!

これは20代前半ぐらいに一時ハマってしまい、
散々道具を買い揃えたりしたものの、
一緒にキャンプにハマっていた当時のカノジョと別れると
情熱をあっさり失いぱったりやめました。

まあよし。

 

ふたつ!鉄道模型の道は茨の道と心得よ!

中学時代クラスメートががっつりハマっていて
時々家にお邪魔しては部屋の半分ほどを占める
ジオラマに感動しつつ遊ばせてもらっていました。
思えば彼の家には全勢期にもかかわらずファミコンがなかった。

正直電車自体にはあまり興味はないものの
ジオラマ作りはものすごーく楽しそうで、
「場所を取る」、「金を食う」、「こだわりだすとキリがない」
三拍子揃った超危険な趣味。
手を出すのはやめておこうと思っていて、
これは今の所やったことがありません。

【これはちょっとヤバかった。】

 

みっつ!洋裁はとにかくやばそうだからやめておけ!!

革で財布や小物を作るレザークラフトは
やっているけれど、帆布やデニムもいいよなあ…
かといってレザーのように手縫いってわけには…

は?ミシン?

いやいやいや絶対そんなに使わないし…
ホラ小学校以来やったことないじゃん?
家庭科で左右長さの違うエプロン作ったの忘れた?
いやーやめとこうよ。
むりむり無理だって。


【ジャジャーン!】

ジャジャーンじゃねえよ!
ああもう買ってもうたわ…

とりあえずキットを作ってみたらこれがまあ楽しい!

レザークラフトで同好者が口を揃えて言う
「手縫いって楽しい!※1」っていうのが実はあまりなくて、
8.5:1.5くらいで[面倒くさい:楽しい]と思っていたのですが
切って合わせてだーっと終わるミシンの
なんと!なんと素晴らしいことか!

あっと思ったときには全然違うところが縫えちゃったり
細かいところの処理※2とかさっぱりだしもうホント適当だけど
楽しいからよし。


【アップで見せられない程度にはひどい】

買ってしまったものは仕方ないので
飽きるまでは色々作ってみよう。

ああもう仕方がない仕方がない。


※1 レザーを手縫いする場合
1. 材料を合わせて縫う位置に糸の通る溝を掘る
2. 針を通す等間隔の穴を1〜3コマずつチマチマ開ける
3. 一本の糸の両端に針をつけて両手で縫う
4. 合わせた革の端を磨く
という工程があって、当然手縫いなのでたった20センチくらいでも数十分かかる。

※2 手芸の場合、レシピ本などと同じく、キットの説明書だと
細かい処理など一通りのことができる前提で書いてあって
「中表に合わせてミシンをかける」とかしか書いてないのね。
中表って何?ミシンの最後どうすんのこれ?返し縫いするの?
ジグザグの端っこは布から落ちていいの?
糸の太さとか縫い目の荒さってどうやって決めるの?
みたいなことばっかりで初心者にはちょっとややこしい。