デザイナーIです。
最近、韓国映画を見始めました。
今まではヤンさまだか、ユンさまだかが雪の中で愛を語らっているイメージが強く、近寄り難かったのですが、
話題だった「パラサイト 半地下の家族」をたまたま見て面白かったです。
続けてamazonからお勧めされるがままに「殺人の追憶」から「グエムル 漢江の怪物」を。
同じ監督、主演だったようです。
「殺人の追憶」は実在の事件だそうで、格差による暴力で犯人や証拠をでっちあげ冤罪を増やしていく刑事はめちゃくちゃだなあと思いながら、しかも結末(犯人)がわからず。元の事件も未解決で時効を迎えてるとか。
「グエムル 漢江の怪物」は河川汚染によって突然変異の怪物があらわれ、主人公の娘をさらっていく。というありえない設定だなあと思いながら、娘の演技が好印象でした。
しかし、どの映画も共通して雨がよく降る。そして、なかなか普段、見ることのないドロップキック。
お国柄なんでしょうか。監督のお約束のようでした。
また他のものも見てみます。