疲れがたまると首がいたくなるらしい

釣り・お酒・怪我担当の深澤です。

今年だけで2月に左膝前十字靭帯損傷、7月に左膝半月板損傷と怪我続きでしたが、今度は首ヘルニアを発症。
40歳で満身創痍です…。

以前、首ヘルニアの診断をしたお医者様から、疲れが溜まると痛み出すよと言われていました。
8月はかなりヘビーだったのかロキソニンでごまかしていましたが、限界値がきてしまったようです。

 

で、今回のブログの本題ですが、オーダーで枕をつくります。
実は誕生日プレゼントでオーダーメイド枕券を頂きました。↓

 

手順は以下の流れになるそうです。

  1. お店に電話予約
  2. 予約日時にお店に行く
  3. カウンセリング
  4. 専用の測定器で体の測定
  5. 枕の中の素材を決める
  6. 素材を詰めてもらう
  7. フィッティング
  8. 再調整完成

というわけで早速予約して行ってきました。
場所は市が尾駅からすぐの場所にある『眠りのお部屋』さん。

 

ビルに入ってから奥の方にあったので少々ビビりながらも入店。
しっかり感染症対策をされていて、清潔感のあるお店でした。

枕診断士の方とあいさつをしてカウンセリングスタート。
身長体重などのベーシックなところから、過去の枕遍歴なども聞かれていきます。
ちなみに自分は枕の高さは高め(2個使い)、硬さはやや柔らかめのものが多かった気がします。

そんな感じのカウンセリングから頭の形や首の角度を測定。いい形の頭と褒められました。

次は枕の中素材のセレクト作業。
フィッティング用のベットに寝て、実際に枕を使ってみて自分の好みを探っていきます。
昔ながらの蕎麦殻やパイプや綿など6種の素材から選べる中で、今回はモチコロールというなんとなく新しめの素材をチョイス。
パイプ枕を少し柔らかくしたような感触です。

素材が決まったら体に合うように素材の分量を量りながら枕に詰めていってもらいます。目の前で枕が作られていく様を見るのはなかなか面白いです。

 

挨拶からスタートして約1時間で枕が完成!
帰りはビルの外まで完成枕をもって見送りに来てくれました。
とても丁寧な接客で最後まで快適でした。

 

これが完成した枕です!!↓

イマイチ伝わりませんよね。
気になる人は眠りのお部屋さんのWEBサイトを見てください。

 

枕を変えてからは、ものすごく快適に寝ることができています。
首は痛いのは変わりませんが…

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