話題の広告 リクルート&インナー対策&ブランディング、1石3鳥の広告づくり


POLAのリクルート広告が話題になっていたので、取り上げてみました。

「この国は、女性にとって発展途上国だ。」というキャッチフレーズが強いですね。その分賛否両論で「今や女性の方が強いよ」とか、「逆に女性差別を認めることにならないか?」などの意見もあるようですが、145カ国対象の国際機関による調査で、男女平等ランキング日本101位、というデータに基づいての企画だ、ということです。

 

POLA/リクルート(ビューティーディレクター募集)


「これからだ、私。」テレビCM30秒♪~ “Every Night” (Dorothy Prince)

NA: この国は、女性にとって発展途上国だ。限られたチャンス。立ちはだかるアンフェア。でも、迷うな。大切なことは、私自身が知っている。
S+NA: これからだ、私。
NA:自分、という旗を立てよう。POLA リクルート・フォーラム。

この広告の素晴らしい点は、リクルート広告であると同時に、現女性社員のバックアップにもなる。男性社会における、女性の弱い立場を理解しているよ、とメッセージすることで、現状の不満があったとしても、わかってくれているんだな、というガス抜きに繋がります。また、女性の社会進出に理解がある会社だ、という認知もとれる。ブランディングにも繋がる構造だと思います。

つまり、リクルート&インナー対策&ブランド向上の一石三鳥の広告で、コストパフォーマンスが高い!

求人媒体に求人広告を出すだけに留まらず、こういった多様な視線があることに留意して、大きな規模のリクルート広告を考えていくのも手だと思います。