僕の青春、タイ王国


こんにちは。最近めっきり寒くなりましたね。

でも熱いよりかは寒い方のが、幾分マシ派の3年目兼子です。

というのも僕はタイという国に小6から中2の終わりまで、親の仕事の都合で暮らしておりました。

この国一年中暑いんです。しかもジメジメタイプのいやな方のやつです。

父親から受け継いだ、天然パーマというDNAはこの国の湿気によって見事に開花致しました。ほんとです。

自分でも魔法でもかかっているのかなと思うくらい、くるくるになりました。

天性の天然パーマのポテンシャルとスーパーモイスト大国タイでの生活の2大要素がケミカルしてスパークして、今の僕が出来上がったのです。

なので、僕は湿気よりも乾燥を、暑さよりも寒さをこよなく愛しております。

出来ればタイではなく、日本でマフラー付けて、コート着て、君の右手を僕の左ポケットに的な青春を送りたかったです。今となってはかなわぬ夢ですが。

まぁ日本にいたところで君の右手ではなく、自分の両手を入れるだけの毎日が関の山だったでしょうが。

 

とにかく僕はタイという国で多感な青春時代を送りました。

青春時代は見るもの触れるものすべてが新しく見えるとかって言いますが、僕の場合はホントにショッキングなくらい見るもの触れるものが新しかったわけです。

タクシーに人が8人乗ってた時は心底驚きました。定員という概念がないのです。入れる人数が定員です。なんと効率的なのだろうか。

 

まぁそんなタイでの生活も暮らしていくうちになれるわけです。

屋台で売ってる虫の足の2,3本くらいならスナック感覚で食べれるくらいになりましたし、交通ルール皆無の自動車飛び交う道路(当時信号が手動でした)を、タイミングを見計らってハヤテのごとく抜けられるようになりました。

いろいろなカルチャーショックを超えてしまえば湿気以外はいい国です。

タイの方々はのんびりしていて、穏やかですし。物価はものすごく安いです。ごはんなんて屋台だったら、60円くらいで食べれます。ガリガリ君かよ。

映画も見れます。タイ語で見たハリーポッターはセリフが全編にわたって呪文なんじゃないかと思いましたが、それなりに楽しめました。タイ。いい国です。

 

こんな風に我が物顔で書いてますが僕がいたのは10年以上も前のことです。

きっと10年もたてばタイの文化もかなり変わっていることでしょう。

僕を苦しめた湿気は変わらないと思いますが。

是非皆さんも一度訪ねてみてください。帰国するころには天然パーマになっているかもしれませんよ。