最近の若者は酒もタバコもギャンブルも車も興味がなくて…

こんにちは。

みなさん突然ですが、ふと息抜きをしたいときにどういったことをしていますか?
友達としゃべったり、家で昼寝をしたり、ジムで身体を動かしたり、前回のブログではないですがギャンブルに興じたり、色々あるかと思います。

「最近の若者は酒もタバコもギャンブルも車も興味がなくて…」

みたいなことをよく言われますが、実際はどうなんでしょうか?

僕個人の友達や会社の人でなんとなく割合を出してみます。

 酒 95%
 タバコ 30%
 公営ギャンブル(パチンコや競馬など) 10%弱
 車 35%

お酒は体質が苦手な人以外は、みんな飲んでいるイメージ。

タバコはどのコミュニティでも吸っている人はいますが、
思っていたよりも多くはない印象です。

パチンコや競馬に関してはほとんどいないですね。

車は僕の大学の友達では、都内に住んでいる人が多いためか、
持っている人は少なかったです。

こう見ると、お酒は飲むけど他はちょっと…みたいな人が多い感じですかね。

私の父の世代になると、お酒以外の3つの項目の割合も多かったという話をよく聞きます。

ということで実際に父とその友人・知人にも聞いてみたところ、こんな結果に。

 酒 95%
 タバコ 60%
 公営ギャンブル(パチンコや競馬など) 60%
 車 80%

聞いて驚いたのが、昔は職場のデスクに灰皿が置いてあったこと、
競馬の人気がなかったこと。

そしてさらに前の時代になりますが、
薬物等に関しても今より規制が緩かったこと、等々。

いまでは考えられないくらい、
当時(ン十年前)の息抜き(?)はユルかったんですね。

まいふぁーざー
写真引用 http://bokete.jp/odai/1024312

ちなみに父はばりばり葉巻を吸います(笑)。

ちなみに海外では、日本よりもタバコやギャンブルの規制も厳しくて、
タバコの価格は2倍、カジノに関してもドレスコードが必要だったりします。

日本も2010年にタバコの価格が大幅に上がったり、
屋外では吸えず、しかも喫煙所が減っていったり。

競馬こそタレント起用などの広報活動のかいもあって、
売上は上がっているようですが、
車・パチンコ業界はあまり元気のない状態です。。

果たしてブームが再来することはあるのでしょうか?
今後の動向に注目です!
ブーム復興のためにも広告を!プロモーションを!とお考えの企業の皆様、
私にお声がけください!
よろしくお願いします!

関連記事

新着記事

  1. 新入社員を紹介します!

  2. 社長就任披露パーティーを行いました

  3. なぜか、いまさら、ワイン

  4. オリンピック!

  5. 少年時代

  6. 梅酒を漬けました。

  7. 「なに丼が好き!のお話」

TOP