映画“舟を編む”と学校案内制作は似ている…!(個人の感想です)

こんにちは1年目の兼子です。最近寒い日が続いておりますが、くれぐれもお体には気を付けてくださいね。

ところで、寒い日になると、休日はあまり動きたくないという方が増えているのではないでしょうか。

恥ずかしながら、僕自身もその傾向があったりします。

そんな休日には僕は映画を見て過ごします。こたつに入りながら寒い日に見る映画は格別ですよ!

そんなわけで今回は特に働く方にお勧めの映画を発表したいと思います。今回紹介するのは「舟を編む」という映画です。

■舟を編む 予告編

こちらは松田龍平さん扮する出版社で勤務する馬鹿が付くほどのまじめな主人公が、その性格を見込まれて辞書つくりの仕事に携わるようになる、というストーリーの映画です。

世の中から言葉を探して、その意味を考え、付け加えていく作業はかなり時間を要するもの。

一つの辞書を制作するのには、
なんと20年近くかかるそうです。

辞書をつくるという、たった一つの仕事をを成し遂げるまでが深く描かれた作品となっております。

何故、今回、僕がこちらの映画を紹介したかというと、今、とある専門学校さんの学校案内の制作のお仕事をいただいており、僕自身も長い期間をかけて、一つの仕事をするということをまさにいま、身を持って経験しているからです。

普段何気なく見かける広告やパンフレットなどの制作物にも、たくさんの人が動き、いろいろな意見や思いが反映して完成しているのだと、今回の仕事を通じて学んでおります。

営業1年目にして学校案内なんて大きなお仕事をいただけるとは、営業冥利に尽きるのですが、いざ実際にやってみると想像以上にいろんなことを考えたり、対応したりすることが多い。

撮影や取材など、たくさんの人が関わっているので、何度も打ち合わせが必要だったり、相談しながら解決策を見つけ出すことも多くて、正直めいいっぱいやってもまだまだだなって思うこともあります。ですが、その分、ゴールはより素晴らしいものになるはずだと信じております。

その学校案内自体は現在制作中ですが、完成した際には「舟を編む」の主人公と同様の達成感を得られるのではないかと考えています。

今は先のゴールに向かって我武者羅に突き進むのみですが、完成した際には是非ここで紹介させてもらいたいと思っています。どうぞ楽しみにしていてください!!

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