夏休み、横浜に行ったらピカチュウが大量発生していた件。


横浜生まれCD佐藤です。

夏になると、毎年みなとみらい地区に、ピカチュウが大量発生します。
2014年にスタートして5回目になる「ピカチュウ大量発生チュウ! 」、今年は8月10日~8月16日まで開催していました。

桜木町駅も、みなとみらい駅も、ランドマークタワーも、コスモワールドも、コスモクロックまでピカチュウ。
大人も子供も、日本人も中国人も台湾人もネパール人もインド人も韓国人もベトナム人も、みんな無料で配られているピカチュウのバイザーをかぶっていて、右も左も街中ピカチュウだらけ。

たまたま通りかかって、人だかりが出来ていたので、何が始まるんだろうと思ってキョロキョロしてると、そばにいたお兄さんが、「これからピカチュウが出てきて踊るから、絶対見ていったほうがいいですよ」って教えてくれました。

せっかくだから立ち止まって、人だかりの中の一人になっていると、電飾ピカピカのピカチュウの大群がぞろぞろやってきて、ダンスを始めました。

ちょっとだけ、テンション上がりました。
でもすごく暑かったので、中の人たちのことがちょっと心配になりました。

今年はイーブイも大量発生していたようです。

イーブイってなんだ???

ゲームマニアですが、ポケモンはちょっと世代が違うので、遊んだことがないし、アニメも子供が見てるのを、たまにちらっと見ていただけ。

我が家には、亡き父が孫のために、頼みもしないのに買ってきた等身大のピカチュウのぬいぐるみがありますが、誰も相手にしていません。

ポケモンにもピカチュウにも、愛着も思い出も何にもありません。

それでも右も左もピカチュウだらけ、次から次へと襲い掛かってくるサブリミナル効果によって、ピカチュウが少しだけ愛おしくなりました。

 

ただでさえ観光客でごった返す横浜・みなとみらいエリアに、どれだけの経済効果を上乗せしたんだろう。
2014年は147万人、2015年は196万人を集客し、横浜市によると広告費に換算して2年間で合計約8億円だったということですが、それどころではないなぁ。

横浜市では、「平成30年度「ピカチュウ大量発生チュウ!」に関する経済波及効果調査業務委託」について公募型指名競争入札していました。
いずれ公式に発表されると思いますが、実は5年契約ということで、来年度以降、大量発生するかどうかは未定のようです。

ピカチュウが大量発生していたのはJR根岸線から海側だけだったので、来年は野毛あたりにも発生したら面白いのに。

 

それにしてもなんで、キティちゃんでも、ドラえもんでも、ふなっしーでも、しんちゃんでも、りらっくまでも、スヌーピーでも、トトロでも、ムーミンでも、ミッキーでも、アンパンマンでも、ミニオンでもなくて、ピカチュウなんだろう。

ちなみに銀座三越では「スヌーピー in 銀座」というイベントが20回目を迎え、催事場に大行列が出来ていました。

ということで思い出したのですが、かつてショッピングセンターのチラシの仕事で、スヌーピーグッズの専門店がオープンするという告知をする際に、版権元のピーナッツから、商品写真はもとより、スヌーピーという言葉自体、使用許可をもらうことができませんでした。
写真はお店を引きで撮影して、スヌーピーを商品として載せないということでなんとかごまかしたものの、コピーはごまかせません。

「あの大人気の犬のキャラクターグッズ専門店がオープン」

という、しまらない言い回しになってしまいました。

広告にキャラクターを掲載する際には、版権元に十分ご注意ください。