さよなら座間。さよなら相武台下。


横浜生まれ横浜育ちのCD佐藤です。

約18年前、座間に引っ越してきたのですが、自然がいっぱい、静かで安全、幼稚園、小学校、中学校もほど近く、子供を育てるにはとっても良い環境でした。

最寄りの駅は「相武台下」。神奈川県3大JR単線のひとつ、相模線を利用しているのですが、毎朝ホームから田んぼと畑と丹沢山地という自然いっぱいの景色に心癒されることで、通勤がスタートします。

車があれば、買い物にも困ることもありません。引っ越してきたばかりの頃は、徒歩5分圏内に2件のスーパーがあったのですが、残念がらどちらも潰れてしまいました。TUTAYAもあったのですが、潰れてしまいました。
それでも、ドラッグストアもコンビニも徒歩5分圏内。大きなスーパーも車で5分圏内。
さらに、そのうちのひとつがなんとMEGAドンキに進化。コストコにも、ららぽーと海老名にも、新しくできたイオンモール座間も、車で20分圏内。
圏央道にも16号にも246にもすぐに出られるという、交通・買い物ともに、非常に便利な立地です。

会社も近いし、永住の地として座間ライフを謳歌するつもりだったのですが、諸事情あって年内に、座間を離れることに決めました。

となると人間不思議なもので、今まで良かったものが全部裏返しに見えてきます。

相模線は単線ということもあって本数が少なく、30分待ちもざら。相鉄線も小田急線も、駅が離れていることもあって、相模線との乗り継ぎなんて、全く配慮していません。遅くなって早く帰りたいときは、めちゃくちゃイライラします。
座間で育った子供たちも、大学に通うようになり、今さらながら相模線だけはなんとかして欲しいといっています。

相武台下の駅は、冬は吹きっさらしでものすごく寒く、夏場はいつも虫だらけ。ホームや階段には、踏み潰された虫の死骸がいっぱいです。顔に虫が当たってくるので、手でよけるか下を向いて、速やかに駅を後にします。スマホなんて見てたら、光に虫が寄ってきちゃいます。
まわりは畑と田んぼなので、カエルの声がうるさくて、そよ風とともに肥溜めの匂いが漂ってきます。
駅前には、一度も利用したことのない雑貨屋と街の電気屋さんと小料理屋だけ。お店らしいお店がなんにもない。
駅舎は新築したばかりなのですが、有人駅から無人駅になってしまいました。もともと8時から18時までしか人いませんでしたが。
改札はパスモをタッチするところだけがあるので、入谷・下溝・番田・社家etc.無人駅だらけの相模線の駅には、キップレスで行き放題なのですが、まったく用事はありません。

車がないと買い物不便で生活できないエリアのため、ここ数年、マンションができたり戸建てが増えて、車が激増。引っ越してきた頃は、どこへ行くにも空いていた道が、渋滞するようになってしまいました。
横浜に住んでいた頃は、1国のそばに住んでいたこともあって、大渋滞が当たり前だったのですが、今では横浜でスイスイ走っていても、座間に帰ってから渋滞に巻き込まれています。
なので、最近ではあんまり車を運転しなくなってしまいました。

というわけで、横浜に引っ越し決定。時期未定。

座間を離れたら、もう二度と乗ることもないんだろうなぁと思いつつ、もう少しの間相模線を乗り続け、待ち続ける日々を続けたいと思います。