こんにちは、戦略室の相楽です。
今回は“実りの夏”をお伝えします。
我が家のお庭はいろんな木々や草でいっぱいです。
少しでもお手入れを怠るとすぐにモサモサ、ワシャワシャ鬱蒼とします。
とくに5月から7月のこの時期がひどい!
雨が降りゃ草が伸び、木々が伸び。
お庭が一層ジャングル化しちゃいます。
そんなわけで我が家ではお庭のことを『ジャングル』と呼んでおります。
庭を歩けば木々にあたり…。草は絡まり…。
いろんな虫には出会えますけど。
そんな我が家のジャングルにも楽しみがあるのです。
そう、果樹の収穫です!!
今の時期は「ゆすらうめ(左)」と「青梅(右)」が収穫期を迎えます。
こんな感じで今年もたくさんの実を付けてくれました。
毎年、このザル山盛り30杯くらいのゆすらうめが収穫できます。
写真の50倍くらいの量は収穫できます。
青梅は高いところになるので半分くらい諦めます。
ゆすらうめは薄味のさくらんぼ、といったところ。
洗ってそのままパクパクしてもおいしいです。
毎年てんさい糖とあわせてジャムにして保存します。
青梅はそのまま食べられないので梅酒にしたり、こちらもジャムにして保存します。
どちらも立派な種があるもんで、なかなかジャムづくりは手間がかかりますが、自家製のものを食していると『なんかいい気』がするので今年も近いうちにジャム作りをしたいと思います。
果樹がなるのはとっても嬉しいことなのですが、1つだけ大きな問題がっっ。
私、動物が大好きなのですが、鳥類だけがどうしてもダメ。
高校時代とんびに襲われて以来、結構な鳥恐怖症。
実がなるとね~
寄ってくるんですよね~
そんでもって、お庭や駐車場にポチャってしていくんですよね~
鳥さんたちにおすそわけ、なんて言っていられない。
朝のさえずりも恐怖でしかない。
いつも勢いよく門扉を開け、存在感をマシマシにして敷地に入る始末。
あれれ?どちらが住人なんだろう??
さぁ飛び立っていっておくれ~
あとひと月くらいすると、今度はブルーベリーやブラックベリーやいちじくが収穫期を迎えます。天敵の鳥さんたちはいちじくがお好みです。
はぁ~また来るのか…