こんにちは。
経営戦略室の相楽です。
今回の話題も…『栗』 です。
芋栗南京好きの私に、弊社の深澤取締役が『モンブラン情報』を寄せてくださいました!!
弊社から2駅の南町田グランベリーパークにある『LEMONADE BY LEMONICA』さん。
おぉ、これは目の前で生搾ってもらわねばっ、ということでさっそく行って参りました。
店名の通り、どうやらレモネードの専門店らしい。
モンブランにレモネードが合うのか??むむ。
店舗では奥の方で想像していたよりもひっそりとモンブランが搾られておりました。
レモネードには目もくれず、私はモンブランまっしぐら。
こちらがその時撮影させてもらったモンブランの生搾り ↓ ↓ ↓
白い生クリームが栗ペーストをまとっていくさまをご覧ください。
どうです??
この迷いのない搾り。
そしてお姉さんがちゃんと最後カメラ目線。
もうSNSに投稿されることを想定してるんだな~。
SNSに全くついていけていないおばちゃんはちょいと戸惑ってしまいました(;´∀`)
生搾りモンブランは栗ペーストがふわふわふかふかしていて口溶けがとても良き。
生クリームは栗の味を生かすためか甘さ控えめ。
栗本来の味もちょっとした渋みもしっかり楽しめるモンブランでした。
ところ変わって地元にある、とある元百貨店の地下食品売り場(今はショッピングモールに業態替えされちゃいましたが、地下食品売り場のみ百貨店が運営しています)。
新聞の折込チラシで岐阜・養老軒の『栗きんとん大福』が入荷されるとの情報をゲット!
この『栗きんとん大福』は一度食べてみたいな~と思っていた一品です。
その日は日中都内に出ていて17:00頃地下食料品売り場に到着。
まだ養老軒ののぼりが立っているではないですか!!
販売場所と思しき諸国銘菓を取り扱うコーナーへ急ぐ私。
コーナー発見!栗きんとん大福のパネル写真を確認!
やっとお初にお目にかかれるのね。
その真っ白なスウィートフォルムに。
お大福に手を伸ばしかけたその瞬間、突如横から50代後半と思しき女性が現れ、最後のひと箱をものすごい勢いでかっさらっていったのでした…。
私の天敵、トンビのやり口やないかい。
こんな…残酷なこと…あります??
残酷な現実に半ば打ちのめされながら、誰か戻さないかな~と期待してしばらくウロウロしてみましたが…
すぐにのぼりは下げられ、お大福のパネル写真には「本日分は完売いたしました」のシールが貼られましたとさ。
栗きんとん大福にありつけなかった現実だけが目の前にこぼれ落ちましたとさ。
栗菓子を食べる気満々になっていた私は、もう和菓子を食べるまで気持ちが収まらないわけです。
そこでこの日は大好きな森八さんの『宝達※』を買って、この気持ちを埋め合わせ。
いやしかし、何度食べても『宝達』はおいしいな。
すっかりしっかりショックから立ち直っちゃいました。
やっぱり和菓子ですわ。
VIVA WAGASHI
※加賀藩御用菓子『長生殿』で有名な森八さんの『宝達』はしっとりもっちりした食感とあんこの甘さが絶妙などら焼きです。
現在、私の中のどら焼きランキング第1位のお品です。
次はどんな和菓子に出会えるかな。
おいしい和菓子を食べるたびいつも思います。
日本に生まれて良かった~。
って冒頭、洋菓子の代名詞モンブランに群がってるんですけど。